眼精疲労と肩こりに効くツボ「風池」 ~自律神経失調症にも

「風池(ふうち)」ってどんなツボ?

肩こり、疲れ目に効くツボ「風池」

疲れを取るのにツボ押しは効果のある方法のひとつです。

「風池」は、眼精疲労(疲れ目)肩こりに効果があるツボとして有名です。また、自律神経失調症の症状を和らげるのにも良いといわれています。

「風池」は後頭部の首と頭の境目にあります。この部分の血行が悪くなると、頭に血液が流れにくくなり、様々な身体のバランスが崩れる原因ともなります。

また、後頭部のツボということからも分かるように、脳の働きを活性化するのにも有効なツボです。

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ツボを押すとどんな効果があるの?

「風池」は、眼精疲労の回復から間接的に肩こりを楽にするツボと言えます。

また自律神経失調症にも効果があると言われ、自律神経の働きを整える「風池」は、全身の働きを整える作用も期待できる万能ツボのひとつとも言えます。

効能の一部をご紹介します。

  • 眼精疲労(疲れ目)
  • 視力回復
  • 目の病気
  • 肩こり首のこり
  • 肩の緊張
  • 自律神経失調症
  • 疲労感だるさ
  • 頭痛

ツボの位置の探し方

眼精疲労、肩こりに効くツボ「風池」「風池」は、耳の後ろ側に出ている骨から2~3㎝首側、後頭部の首の付け根、後頭骨の下のくぼみから2~3cmほど耳側、髪の生え際よりも少しだけ上のところにあります。

よく「天柱(てんちゅう)」のツボと間違われますが、効果がまったく異なります。

「天柱」は首のツボ、「風池」は耳の裏側のツボというイメージだと、場所を間違いにくいかもしれません。

ツボの押し方

手のひらを広げ、後頭部を鷲づかみにする感じで、親指を「風池」にあてます。そのまま、あてた親指で強く3秒押して、3秒はなす、という動作を数回繰り返すと効果的です。

また、「風池」を押した後「天柱」を同じように押し、交互に押し続ける方法も大変効果的です。

ほかには、眠ってはいけない場面で眠気が襲ってきたときに、「百会(ひゃくえ)」「風池」を交互に押すことで脳の血行が促進され、眠気で鈍くなっていた脳を活性化させることもできます。

ツボを押す際の注意点

  • 力を入れて強く押しすぎない様にして下さい。「痛いけど気持ちいい」程度で十分です。
  • ツボは、なにか別の作業をしながらの「ながら押し」では位置が不正確になったり、力加減の調整がうまくいってなかったりするので、おすすめ出来ません。